もうちょっとあります。
原稿の続きをアップさせてくださいね。
どなたかの目に触れるだけでも、、頑張って書いた私のエネルギーが昇華します〜〜〜
ありがたや、ありがたや・・・
私の文章は、「てにをは」や順番がヘンテコなので、頭をひねりながら書いていることもあって、
子供のような文なのに、すご〜〜〜く時間がかかっています。
それでも、こうやって皆さまにブログを読んでいただき、原稿依頼も頂けるなんて、
本当にありがたいことだと思います。
さて、今回テーマを変えて書き直したおかげで、、我が身を振り返ることができました。
原点に戻ることができました。
これからも頑張りますよ〜〜
〜〜〜
私のレッスンの模様は、こちら
かつて私がしていたレッスンは、怒っていたとはいえ、かなり上から目線!
さらに、「この子は頭が悪い」とか
「ママが練習を見ていない」など、
思い込みと決め付けの連続。
口にしなきゃ、相手にわからない・・・
バレていないと思っていましたが、これは絶対、毛穴からにじみ出ていたと思います。
今、書いていても、申し訳なさでいっぱいになります。
でも、気を取り直して、どうやったらもっと良いレッスンになるかを考えてみましょう。
まず、全体的に感情的になっている上、指示が曖昧です。
これでは、実践的ではありません。
①今日のレッスンのゴール
②現状を明確にする
③ギャップを埋めるを、
次のような言葉で進めていきましょう。
①今日は、どうなったらいい?
②今は、こうなっているよね
③じゃあ、どうやって進めていこうか?
二人で、和気あいあいと楽しく、アイデアを出しつつ進めていきます。
主役は生徒さんですから、生徒さん主体で進めることがポイントです。
でも、子供の意見は突飛です。
なんじゃ、これは・・?と思うことがあっても、相手を尊重することを忘れずに。
まずは、相手の意見に興味を持ち、そのアイデアを取り入れながら、先生もアドバイス。
これこそ、双方向のコミュニケーション!
脇道それたら、もとに戻すことも忘れないでくださいね。
そしてフォローアップも大切です。
最後に期待を持って、「もっと、どうなりたい?」と付け加えます。
「先生、あのね。もっと上手になりたいの・・」そう言ってくれたら、大成功!
レッスン終了後には、瞳が輝いていることを確認してください。
瞳を曇らせてしまったら、指導者側に「改善点あり」です。
さあ、今日から、「弾けた」で終わらずに、「もっと上手になりたい」という心を育てる先生を目指しましょう。